「おのかつ」のあゆみ
  と改名のおしらせ

お客様の声
 
  「おのかつ」のあゆみと改名のお知らせ
 

ソース床・・・じ〜っくりと火入れ寝かせて30年!  
庶民派風味!・・・飽きない「三味一体」!
かつめしの元祖・加古川で競い・鍛え 小野で育った 「カツらいす」は
このたび「おのかつ」と改名致します。

兵庫県南部:加古川市に「かつめし」という洋皿の上にごはんを乗せその上に「牛カツ」をのせ湯がいたキャベツを付けあわせソースをかけて召し上がるという非常にシンプルな伝統食があります。
最近では豚カツ・チキンカツと様々な具材で提供されていますがもともとは牛肉を非常に薄く叩いて延ばした「牛カツ」が特徴であり最近では地域の活性化の旗頭としてテレビにも大きく取り上げられ知名度も全国区へと広がっています。
私どもは約35年前そのシンプルさを活用しもっと安くもっとボリュームアップできないかと考えた結果、100gのポークカツをごはんの上に置き生の野菜を付け合せポークカツに合うドレッシングとデミソースを試行錯誤の末完成させました。
つまりトンカツ定食のソースをよりごはんに合うように改良し合体させたものを
元祖「カツライス」として販売してまいりました。
その結果、安さとボリューム感が「かつめし」の元祖、加古川でも若者を中心に非常にうけそれから32年!!
食生活の変化と共に形状は多少変わりましたが「揚げ物なのに飽きのこない」という
当時の「三味一体」を変えず、変わらず提供してまいりました。

小野市といっても地域は広くその中でも万勝寺町といえば小野市民ですら町自体が
どの辺にあるのか知らない人も多く「そば好き」周知の「万勝寺そば」ならともかくこの様な地域にもかかわらず「カツらいす」として約10年間で10万食を突破致しました。
これを機により地域色(食)として大きく発信し更に広く認識し、認知して頂きますよう

「カツらいす」は「おのかつ」と改名いたします。

おかげさまで35年!!
「おのかつ」は「かつめし」とは全く異質です!
従って・・・

決して「かつめし」とは呼ばないでください。
  お客様の声
カリカリ、サクッとしたカツとデミグラスソースがごはんによく合います♪
一口目、カツをかじった時の「サクッ」という音がたまりません♪
ソースもコクがあって美味しかったです。
おのかつの(並)を食べましたが、ボリュームもあり、お腹いっぱいになります。
ガッツリ食べたい派の方には是非食べていただきたいですね。
〔小野市在住/T様(女性)〕

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